はじめに
似合った服を着るように、借り物ではない、似合ったアクションを身につけよう。
自分自身が輝くために!
アクションとは本来、自分だけのオーダーメイド。
それを一緒に作るのがアクション スターワークスです。
アクションとは、本来カスタマイズするもの。
自分の潜在能力を引き出すために。
それを可能にするのは、アクション思考を身につけ、アクション脳を作ること。
英語をマスターするように、真のアクション・ネイティブに近づく。
それがリアムの提案するシン型アクションです
現代主流の分業型アクションに満足しない方には、
アクションの源流を受け継いでいる、シン型アクションがオススメです。
【アクション思考とアクション脳】
アクション思考とは、アクションについて考える時、アクションの価値観や理論を土台として考えることです。それは、アクション表現を最大化することを目的としたもので、アクションについて考える場合、外せない思考法です。
アクション脳とは、アクション思考を十全に働かすことができるように、アクションの価値観や理論を正確にインストールして、アクションを最大限活かすマインドセットを働かせた思考ができる回路を、脳内に作り上げていることを言います。
当たり前のことですが、アクションについて考える際、アクション脳やアクション思考が必要なのは当然なのですが、あまりにそのことが理解されていないので、あえて強調しています。
【シン型アクションとは】
シン型の「シン」とは多様な意味が重なっています。それは、ニューモデルとしての新、それから真実の真、立回りにおける主役を表す芯、そして進化の進です。そういった意味を併せ持つのが、アクションにおけるニュータイプ・シン型アクションなのです。
具体的には、アクション戦略に基づく思考基盤を土台に形成された体系によって構築されているため、一般的なアクションとは、根本的に地盤が異なっているのが最大の特徴です。
世界初のアクション理論書「アクション進化論」では、アクティブ・アビリティとして説明されている領域に含まれるものです。またシン型アクションをマスターするためのメソッドが、アクションスターワーク(通称スターワーク)となります。
もちろん単に独自のシステムである、というだけではなく、アクションの本質的魅力を最大限発揮することを目的とした方法論なので、他のいかなる手段よりも確実性・再現性が高いのです。
<車を運転するように、自分の身体を自在に操作する>
人はなぜか、道具を操作することに喜びや、楽しさをを感じます。それは車の運転だったり、スキーやスケートボード、サーフィンなどの乗り物。それから楽器の演奏などの道具を扱うことも含まれます。他にもいろいろありますが、特に乗り物と呼ばれるものには、それに乗る楽しみと、自在に操作する喜びが同居しているでしょう。
アクションの本質的な魅力とは、自分の「肉体という乗り物」に乗り、それを自在に運転する楽しさと、道具として操作する楽しさの両者を併せ持っているところにあると言えます。乱暴な例えをするなら、楽器と車が一体化したような、そんなありえない楽しさと魅力を秘めているのです。
その目的は、もちろん表現すること。単に自己満足として運転するだけでは表現になりません。もちろんそれも楽しみの一つではありますが、最大の喜びは自己の表現を追求し、それを他者と分かち合い感動を共有することです。
シン型アクションは、操作する喜びと表現する楽しさを、自ら生成したコンテンツとしてのアクション表現とともに、観客と分かち合うための技術を提供するものなのです。