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リアムとは?

99%フェイクのアクション業界に叩きつける、わずか1%のリアルアクション

​それが「アクションスターワークス REAM:リアム」です。

まずは、この名称の意味からお伝えしましょう。

 

REAMとは、リアル・アクション・ムーブメントの略でもあり、

リファインド・エヴォリューショナル・アクション・メソッドの略称でもあるというように、二つの意味が重なっています。

それはリアム誕生時から、現在に至るまでの変遷を含んでいるからなのです。

 

<REAL ACTION MOVEMENT>

リアル・アクション・ムーブメントとは、「本物アクションの運動」の意で、この場合の運動とは、実態としての身体運動でもあり、芸術上の運動も表しています。

また本物とは、アクション純度100%の粋を集めて構成された、あらゆるアクション表現に対応する技術体系を有している、ということを表しています。

 

<REFINED EVOLUTIONAL ACTION METHOD>

リファインド・エヴォリューショナル・アクション・メソッドとは、まさにリアムで提供している独自技術を表す言葉です。精錬された技術を身につけることを主眼としていること。そしてそれはアクション進化論に基づく、進化したアクションであること。そのようなメソッドであることを表しています。

 

このリアム:REAMという言葉に、石田のアプローチの全てが込められていると言っても過言ではありません。

 

<アクションスターワークスとは?>

本来、アクションに対する憧れとは、真のアクションスターだけが表現し得ていたカッコよさに対応するものだったはずです。もちろんその中には強さや凄みもあるわけですが、それらはフィクションの仮想空間である以上、全てがカッコよさに集約されていたはずなのです。その絶妙の表現は、強靭な身体運動に支えられながらも、微細かつ繊細な彩によって表されていました。それらは単なる身体能力の高さだけではごっこ遊びにしかならない、天と地ほどの差がある高度な、しかしながら目には見えないマジックのタネのような表現だったのです。だからこそ、オリジナリティーを獲得した人にしか表現し得ないものであり、伝承すること自体が不可能に近いものでした。そういったことを踏まえ、この微細かつ洗練されたアートに対して、「アクションスターワーク」と名付けたわけです。

では果たして、それを再現できるのか? 断言はできませんが、各自が自分自身を表現する過程で、可能な限り挑戦し続けます。それが、「アクションスターワークス」と掲げた決意表明なのです。

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