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 発表!新シリーズ 

新講座

戦略型アクション入門:REAM

From:石田憲一

 

もしあなたが、俳優であるなら、アクション始めるのに絶対に必要なポイントが一つだけあります。それは戦術型アクションではなく戦略型アクションです。そして今回新講座として、戦略型アクション入門講座を作りました。なぜ、この講座を作ったのか?そもそも戦略型アクションとは何なのか?説明させてください、、、

 

なぜ、この講座を作ったのか?

ぶっちゃけ、俳優には戦術型アクションは必要ない

最近こんな質問をいただいたのですが、、、もちろんアクションの練習についてです、、、

  • マット運動ばっかりで、しかも全然教えてもらえない

  • 俳優活動にアクションを生かすことを考えているけど、どうしたらいいか?

  • やっぱりアクションをやるとなったら、空手とか必要ですよね?

 

そのとき"ぶっちゃけ俳優がアクションをやる上で、マット運動も空手も必要ないですよ。それらは戦術ですから。俳優のためのアクションなら戦略の方が圧倒的に重要なので、戦略型アクションをやった方がいいですね。"とアドバイスしました。

 

なぜ、俳優がアクションをやるなら

戦術より戦略の方が重要なのか?

 

俳優がやるべきアクションの公式は

 

"格闘シーンで、与えられた振り付けを「どうやるか?」"

 

というもの。つまり、アクロバットとかスタント、または空手など「何をやるか?」ではなくて、与えられた振り付けをどうやって自分らしく、カッコよくやるか?」ということなのです。もちろん、高度な技を練習することは大事ですが、本番でスタントマンに吹き替えられてしまったら、意味がありません。

 

だから、「どうやるか?」というアクションの戦略を身につけることを先に練習して、「何をやるか?」という戦術は後回しにするわけです。

 

多くの人が戦術=バク転や武術などができても、一向にアクションが上手くならない理由、カッコよくならない理由は、それが借り物の動きだからです。バク転は器械体操だし、武術はその流派独自の動きだから、上手くなればなるほどその人の個性は消えて、その種目に忠実な形になるだけです。

なので、俳優がアクションをやる際は、まずアクションの戦略を学び、あなた自身のアクションを表現できる技術を身につけます。あとはその技術を磨きながら、俳優としての活動を積み重ねつつ、必要に応じて戦術を身につければいい。というわけです。

 

実際私自身も、普段は戦術型の練習なんかほとんどやりません。やっても週に一回くらいです。毎日やるのは全て戦略型の練習です。

 

戦略型アクションを学べば

あらゆるスタイルに対応でき

さらにカッコよくなる

 

戦略型アクションを学べば、現代劇のアクションだけでなく、香港映画スタイルや、ヒーローショー、また時代劇のチャンバラなどにも対応することができます。もちろんそれら全てで、カッコよく表現することができます。

 

一方、戦略がなければ、「どうやるか?」自分のやり方で対応できないので、言われたとおりにやるしかありません。となると、殺陣師やアクション監督など、お手本となる人がかっこいい見本となったり、教え上手だったりすればいいのですが、もしそうでなかったとしたら、せっかくのチャンスが水の泡となる可能性大。つまり、こちらからは何もできないので、全て運任せになってしまうんです。


 

ほとんどの人がアクション戦略について

基本的な事がわかっていない

 

ほとんどの人がアクション戦略について基本的な事がわかっていないせいで、

  • アクション戦略の重要なポイントがわからないので、間違った戦略を参考にしていて、全然上手くならなかったり…

  • そもそも戦略そのものを知らないので、アクション戦術にばかりこだわって、何を改善すれば良いのか?どこを直せばカッコよくなるか?何をすれば良いか?がわからない…

  • ポーズや構えにこだわって形重視でやってみても、逆に様にならないでむしろカッコ悪くなってしまう(無駄な努力にエネルギーを費やしている状態です…)

  • 相手と動きをシンクロさせてリズムを作るにはどうすれば良いか?どこから始めれば良いかわからない。

  • スタントマンに間違ったことを教わっても、分からない。(実はほとんどのアクション監督やスタントマンは、アクション戦略なんて知らないんです…)

 

基本的な事がわかっていないばっかりに、無駄な努力をしてお金と時間を失っているんです。なので、今回特別講義として、アクション戦略入門講座を開催します。それが、、、


 

REAM新特別講座シリーズ

戦略型アクション入門講座

 

それが今回、REAM新特別口座シリーズ:戦略型アクション入門です。

 

この講座では、アクション戦略をベースとした、俳優のためのアクション習得法を指導します。アクション戦略の全体はどうなっているのか?どういう部品で構築されているのか?そして、各部品で、重要なことは何なのか?まるで設計図を渡されたように、アクション戦略の中身が透けてみえるようになります。

また今までは、武道や格闘技の動きを見て参考にしようと思っていたことが、戦略とは全く関係ない、むしろ邪魔になるかもしれない、ということがよくわかるようになります。それから意外に、一人でもできる練習が多い、ということに気づくことでしょう。

 

俳優のアクション表現は、アクション戦略がないと始まりません。今すぐ、戦略型アクション入門講座で、アクション戦略の基本的なことを学んでください。具体的な内容は、、、


 

1)まずはニュートラルなボディを作って、動作の骨組みをインストール!

うまくならないのは、スタートが間違っているから。最初にクセを取って、正しい体の使い方を身につけなければ、どこまで行っても下手なままです。だから最初が重要。この段階からすでに戦略が始まっています。

2)その骨組みに従って動きながら、リズムを身につけつつ、基本パターンを習得

ある意味、ダンスと似ているところは、リズムが重要だということです。もちろんアクション独自のリズムですが、先にこれをつかむことで技が生かせるようになるのです。

3)基本パターンに、技を乗せ、実用化へ!

誰もが技をやりたいのはわかりますが、それは土台ができてからがベスト。崩れない土台に技を乗せることで、安定感のある実用度の高い技への完成させることができます。

4)それを立回り実技の中で使えるようにする

技の目的は、あくまでも立回りの中で使えるようになること。それには立回りの前段階として、一種の型練習をするのが効率的です。それに慣れてから、立回り実技に取り組めば、上達間違いなし!

5)具体的戦略をさらに追加して完成形へ!

ここから先が、REAMの真骨頂です。単に動くだけでは表現になりません。そこでアクション戦略の具体的導入となります。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

この戦略型アクション入門は、

俳優の方向けの特別な指導です。

 

このレッスンは、俳優の方に向けての特別な指導です。アクションスター級の能力を身につけたいという意欲と、その能力や訓練が、俳優活動を確実に底上げしてくれると理解できるあなたには最適です。その秘密は、I=Cという公式にあります。

 

I=C理論とは?

 

「わけのわからない公式が出てきた!」なんて思わないで下さい。実はこれ数式ではなく、図形による説明なんでよ。

理屈は簡単です。「I」という文字の上端と下端に注目して下さい。両者は最も離れた位置にあります。しかしそれをグニャッと曲げて「Cの字」の形に変形させると、両端だったものが、間近になりますよね。このような関係にあるものが、Iだと思ったら実はCだったということでI=C理論と呼んでいるのです。

 

それがアクションと、どんな関係にあるのか?Iの下端が普通の俳優、上端がアクションスターだと思って下さい。真ん中はアクション業界の方です。もうわかりましたよね。普通の俳優にとってアクションスターとは、最も離れた位置にあると思われています。それが考え方や、やり方によつては最も近いところにあった!ということを発見したのです。それがI=C理論であり、今回お伝えするREAMの戦略型アクションです。


 

REAM:リアムとは?

 

REAM:リアムは、リアル・アクション・マスターの略称で、アクションスター級の能力を持った、リアル・アクション・マスターを育成するためのカリキュラムです。

対象は俳優を設定しています。というのも俳優でなければ、アクションスターになれません。逆にアクションスターになれなかったとしても、リアル・アクション・マスターになることは、俳優にとって無駄にならないどころか、むしろ俳優のための身体訓練としても最適だからです。

つまり俳優の方なら、リターンが確実にあるわけです。そうでない方の場合は、リターンが少ないかもしれないので、強くはオススメしないだけで、別に排除しているわけではありません。もちろん、本物のアクションを伝承したいという人は、大歓迎です。


 

ここまで読んでくれた、あなたにだけ伝える禁断の事実

 

I=C理論を思い出していただきたいのですが、そこにほとんどの人が見落としている、事実があります。

最初にお話ししたとおり、アクションには、二つの種類があります。

一つは、戦術型アクション(タクティカル・アクション)。もう一つは、戦略型アクション(ストラテジック・アクション)です。

簡単に説明すると、戦術型アクションとは、「カラミ」と呼ばれるやられ役のプロや、スタントマンたち(両者は時に重複する)のアクションです。アクション業界で仕事をしたいと思ったなら、戦術型アクションは必須です。

それに対して戦略型アクションとは、アクションスターのやっているアクションなのです。その違いは、アクションにおける戦術と戦略の違いとなって現れています。アクションにおける戦術とは「何をやるか?=WHAT」です。具体的には、立回りにおける振り付けや技などをにこだわることを指しています。

それに対しアクションにおける戦略とは、「どうやるか?=HOW」です。それは振り付けや技の種類、パターンなどににこだわるのではなく、そこで与えられた動きを「どのように自分らしく、カッコよくやるか」、それを徹底することなのです。

要するに、どんなに振り付けや技が凄くても、カッコ悪かったら、間が抜けていたらアクション表現としては元も子もない、ということを熟知したアクションスターだけが身につけている表現技術、それがアクション戦略なのです。

REAMは、こんな人にピッタリ

 

★アクションスターになりたい俳優さん

アクションスターみたいになりたいですか?スターになるためには、運やその他の要素も必要で、それらは自分ではコントロールできません。しかしアクションスター級の技術なら身に付けることができます。だったら、スターになる前に、アクションスター級になってしまうのも手ですよね。

 

俳優として、一生よく動く身体と知識を手に入れたい人

身体を鍛えることは、俳優にとって必須ですが、どうやって鍛えたらいいのか?迷っていませんか?できれば効率よく鍛えたいですよね?さらに鍛えたからには俳優パフォーマンスに生かせるものがいいですよね。だったら演技に最大負荷をかけることができる唯一の方法、戦略型アクションが最適です。

 

立回りをマスターしたい方

単に身体を鍛えるだけなら、他にも方法はありますが、REAMなら立回りという至高のアートをしっかり身に付けることができます。それはあらゆる種類の立回りに対応するので、時代劇だろうが、子供ショーだろうが、香港映画だろうが、ハリウッド映画だろうが、それしかできないということがありません。

 

その他大勢から頭一つ抜け出たい人

俳優として、これといった特技がない・・・とお悩みなら、REAMは最適です。戦略型アクションをマスターして、希少性の高いリアル・アクション・マスターになってしまえば、それだけでピカピカ光る個性になります。

 

カッコよくなりたい役者さん

漠然と「カッコよくなりたい」と思っても、方法は筋トレくらいしか思い浮かばないという役者さんには、戦略型アクションがカッコよくなることに直結することをお伝えしたいです。というのも、アクションスター級になるということは、それ相当のカッコよさを身に付けることでもあるのです。クラシック・バレエが、女性の美しさを表現するのであれば、アクションは男性的なカッコよさを表現するジャンルです。戦略型アクションには、そういった要素も含まれているので安心してください。

 


35年前よりも安い投資額で受講できます

 

さて、受講料ですが、私もどのくらいにするべきか悩みました。というのも安過ぎると、あまり価値が高くないのかな?とか、自信がないのかな?と思われてしまうかもしれません。だからといって、高過ぎると、本当に受講したい方が受けられないかもしれない…

そこで、まずコンセプトから考えてみることにしました。この講座は、本来なら一年間かけて伝える内容をギュッと圧縮して、全12回にまとめたものです。それを週1回、3ヶ月でお伝えするものですから、1回のレッスン(90分)が1ヶ月に相当することになります。

これを目安に考えると、私がアクションを教わった当時、今から約35年前ですが、その時で入会金300,000円、月指導料が23,000円でした。ということは、年間で576,000円払ったことになるわけですね。ということは、35年前の物価ということを考えると、この金額でも十分安いのかもしれません。しかし長引くデフレの状況を考えると、やはりきびしい人もいることでしょう。

そこで思い切って、半額の288,000円とすることにしました。これなら1回=1ヶ月相当が24,000円ですから、私が35年前に収めた毎月の指導料とほぼ同額なので、本気の人ならば何とかなる金額でしょう。

例えば、1レッスンをバイトで稼ぐとして仮に計算してみますと、時給1000円なら、約24時間。1日6時間働くとして、週4日で達成できることになります。これなら楽に3ヶ月で受講料相当を稼ぐことができるわけですから、どなたでも可能ではないでしょうか。

プライベート・レッスン

 

当時、私が所属した事務所では同期のメンバーは20人いました。

そうなると一人当たりの練習は、量・質ともに1/20ですから、プライベート・レッスンと比べると、かなり内容が薄まった感があります。

だからかどうか、全員がアクションスター級になれたわけではありませんでした。

それでも20人の中から2人は輩出していますから、かなりの高確率と言えるでしょう。

 

だからこそ最初からプライベート・レッスンならば、この確率をさらに上げられると思うのです。というか、プライベート・レッスン以外無理でしょう。

といいますのも、実は前記した2人のうちの1人は、特別に社長からプライベート・レッスンを受けていたからです。

彼は早い時期からデビューの話があったので、「そうか、デビューが決まれば特訓を受けられるんだ!」と思ったのですが、私の時はありませんでした。だからズルいなぁとは、常々思っていたのです。

そこで誰でもプライベート・レッスンが受けられる環境を作りたいと思いました。

それがREAM:戦略型アクション入門講座なのです。

※ 現在は、銀行振り込みのみ対応です。

納得がいかなければ、その場でキャンセルしてください!

 

受講方法

まずは、ページ下にあるメールフォームより、無料オンライン相談にお申し込みください。希望日時などをご連絡いただき、オンライン相談の日程を決定します。

当日はZOOMを使った対面式で、レッスンに関するご質問等を受け付けますので、納得のいくまで確認してください。

もちろん私からも、詳細に説明させていただきます。そして十分納得がいってからお申し込みください。

納得がいかない場合は、不参加でも全然構いません。もちろん無理な勧誘などは一切行いませんのでご安心ください。

逆に、私が「この人は向かないな」と思う場合は、「REAMには向かないので、やめたほうがいいですよ」とお伝えする場合もあります。

受講後の「想像していたものと違った」的なトラブルは、お互いのためになりませんから、必ず無料オンライン相談で納得した上で、受講申し込みをしてください。

 

今すぐ、無料オンライン相談に申し込む!

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講師:

石田憲一

19歳でアッシュアクションズ第1期メンバー・オーデイションに特待生として合格。殺陣師/アクションコーディネーター、また屈指のアクションスターメイカーとして実績を誇る斉藤一之氏に師事。事務所の先輩である大島由加里氏のサポートを受け、香港映画に進出。それらの経験を生かし、アクションの進化に挑み続けている。

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