では、ALIVEが、従来のアクション練習とは、どのように異なるのか、お伝えします!

 

これまでアクションの練習は、マット運動が常に重視されてきました。(その延長上にはトランポリンなどもあります。)

 

まず、マット運動をやり、その後立回りの練習、最後に補強として筋トレ・・・というような順番が一般的だったのです。

しかし、俳優のための練習を考えた時、この順番は、必ずしも有効とは言えません。むしろ弊害の方が多いのです。

 

最初にマット運動ありきは、万人向けとは言えず、身体能力の高い人しか対応できません。つまりそもそもが、選別のための仕組み、練習法なのです。

 

だからこそ脱マット運動型アクションが、俳優専用アクションの基本となります。そこでまずは順番を入れ替えます。

マット運動は最後に。そして筋トレを最初に位置付けます。これを表したのが、下の図1です。

​図1

 

しかし、だからといって全てを同時に始めなくてはならない、ということはありません。そこで、開始のタイミングに時間差をつけます。

​図2

 

 

図2の上は、ちょっとだけズラしたケースですが、下ではさらに大きくズラしました。限られた時間で、アクションを習得したい俳優の場合、優先順位を的確に決める必要があります。この図の意味は、合同練習でしかできない立回りの前に、一人でできる筋トレで、そのための下地を先に作っておこう、ということなのです。

でも、だからといって闇雲に筋トレすればいいわけではありません。そこでこの期間に行うべく、下地作りを徹底的に考え抜いた筋トレを開発しました。それがALIVEなのです。

そのことを表したのが、図3となります。

​図3

 

つまりALIVEとは、筋トレでありながら、立回りやマット運動をも縦断するアクションのための下地作りのトレーニング法なのです。




                                                                                                                                       

ポイントは

「セルフテクノロジー」

 

セルフテクノロジーとは、自分でやるための技術、自己学習システムと言えるものです。

このセルフテクノロジーは、俳優がアクションに取り組む際、非常に相性がいいのです。なぜならアクションの本質は、自律的行為なので、自律性を高めることはアクションの上達には欠かせないからです。

ではどうすればいいか。

それがセルフテクノロジー、つまり自分で取り組む、自己トレーニングすることなのです。

アクションを自律的行為と捉えて、自己技術として取り組むことは、主役をやるためには絶対に不可欠な要因です。

(逆にやられ役やスタントマンの人にとっては、重視されないので、一般的なアクション教室では全く触れられないポイントです。)

アクションの練習というと、体育館などでの合同練習というイメージがありますが、それは俳優にとっては第二段階で十分。

 

第一段階は、自宅でセルフテクノロジーとしてのトレーニングに励むことが、導入として最適なのには、このような理由があるのです。そして、そのためのカリキュラムがALIVEです。


 

                                                                                                                                       

 

ついでと言っては何ですが、理論的背景も説明しておきましょう。

こちらの動画は、理論の概要を説明したイントロです。

続きは、本編に収録されていますが、全体像はこれでわかるかと思います。

5分57秒です。

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