top of page

  「アクション映画の主役」だけに必要な身体技法の秘伝を限定公開  

FROM:石田憲一

深夜の静かな書斎

午前2時18分

 格闘技、武道、武術、器械体操、トランポリン、スタントマン、ボディービル、マッチョ、

リアルヒッティング、エクストリームマーシャルアーツ、やらせアクション、売名行為・・・

アクションを偽り破壊する、それら全てのデタラメな情報と卑劣な『罠』の数々・・・

50歳にして体脂肪率7.5%の指導者が、”アクション映画の主演だけに必要な秘密の身体技法”をアクション業界の猛反発を覚悟の上で、満を持して自ら体を張っての大公開!

 

 

30年間ぶれることなく本物アクションを追求してきた

石田憲一がアクション生活30周年を記念して

これまで隠し続けていた、ネットで検索しても絶対に出てこない「本物アクション」の極意を直接指導。

ただし気まぐれの期間延長募集なので要注意!

会員第1号の志保原達也さんと、初レッスン終了後に記念撮影。↑

彼の抜け切った爽やかな表情が、充実したレッスンを感じさせる。

 

 

さて、石田アクションWORKS:X-changeでは会員を募集していますが、

体験レッスンのことを掲載するのをすっかり忘れてしまってました。

そこで体験レッスンのお知らせです。

詳細は入会案内を見ていただくとして¥2000で体験レッスンを受けることができます。

しかも、なんとこの体験レッスンが無料となることもあるので、ぜひ入会案内をご覧ください。

ぶっちゃけた話、前回の募集では入会者が1人でした。しかし、彼が未知の可能性を秘めた潜在能力の高い青年だったのです。ということは、才能を埋もれさせたままくすぶっている人が、まだまだいるはずなのです。それはあなたかも知れません

そのためにも会員募集を継続することにしました。

 

興味があるなら、今すぐ応募してください。

 

              石田憲一・プロフィール:石田アクションWORKS代表

              アクションコーディネーターとして、空手アクションブームを牽引した、

              元JACの斎藤一之氏が設立した、伝説のアクションチーム、アッシュアク

              ションズ初代メンバーオーディションに特待生として合格。

              その後、香港映画界に進出してアクションスターとなった先輩・大島由香里

              氏のサポートを受け、香港映画にデビューする。

              以後、一貫してブレることなくアクションの本質のみを追求。

              純度100%本物アクションを伝えるべく、アクション・パーソンの育成に

              取り組む。

 

 

 

ちなみに、私のことを知らない人が、このページを見ているとは思えませんが、

念のため現在50歳になる私がどの程度動けるのか、

参考までに練習風景の動画を貼り付けておくので、気になる方は見てみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の動きと比べても、あまり変わらないことがお分かりになるかと思います。

過去動画↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで言うアクションとは?

 

一口にアクションと言っても、ピンとこない方もいるかもしれませんので、

ちょっと確認しておきましょう。

私がここで取り上げているアクションとは、

そんじょそこらのアクションとは、わけが違います。

私の言うアクションとは、

「アクション映画の主役だけが身につけている、秘密の身体技法」のことで、

これはネットで検索しても絶対に出てこないものどころか、

指導できる人も数限られているものです。

これを私は、「ハイパースタンダード・アクション」と名付けました。

なぜかというと、この特殊な身体技法を一般の人にも身につけられるように、

体系立てた指導法の元に再構築したからです。

ハイパースタンダードというのは、スタンダードを超えたスタンダードという意味で、

アクション映画の主役だけのものであった身体技法を

新しいスタンダードにしてしまおうというミッションの元に生まれたものなのです。

 

 

 

 

今回のレッスンのテーマは、

 

ズバリ「アクションのあるライフスタイル」を実現する

次世代アクション・パーソンの育成ということになります。

 

アクション・パーソンというのは広義のアクションをやる人という意味で、

俳優やアクション業界人などの専門職に限定しないために、このように呼んでいます。

 

 

 

「アクションのあるライフスタイル」とは、

 

身体を鍛えたいとか、健康になりたいとか、

自分の魅力をもっと光らせたい、

身体能力を向上させたい、カッコよくなりたい

他人と差別化して目立ちたい、自分を表現したい、

洋服の似合う痩せマッチョ体型になりたい、異性にもてたい・・・

 

というような、肉体と身体能力のチューンナップやバージョンアップ

そしてそのメンテナンスなど、様々な生活の局面に

アクションを取り入れているライフスタイルのことを指しています。

 

もちろんこれらのことは、スポーツジムに通って筋トレなどをすることでも

実現できるわけですが、身体操作技術の向上という面がないと、長続きしなかったり、

その他に応用ができなかったりするというリスクがあります。

 

 

 

なぜ筋トレではダメなのか?

 

簡単に言ってしまうと、自分の体を思ったように自在に動かすことができるようになる

プロセスそのものに、最大の面白さと喜びが潜んでいるのです。

つまり上達の過程があり、そこに肉体の変化や身体能力の向上が伴ってくるので長続きする、

そこに結果が付いてくる・・・

 

というわけで、私は趣味でスポーツや筋トレなどをやっている人には、

身体操作技術の向上を目的としている、武道やダンスなども

合わせてやってみるといいよ、と勧めています。

 

そしてその選択肢の中に、アクションもありだろうと思うのです。

 

 

 

 

 

 

アクションの圧倒的優位性

 

というか、身体操作技術の向上だけでなく、表現力の向上ボディーメイキング

何よりもカッコよくなるためのノウハウ

アクションには満載されているわけですから、

その魅力は武道やダンスに勝るとも劣らないものがあります。

 

 

 

そしてアクションにまつわる誤解の数々

 

しかし、一般の方にアクションを指導するというと、

劇団員や養成所の俳優に、芝居の中で使えるような即効性のある技術を教えるのかな?

などと思われてしまうかもしれません。

要するに演技のためのアクションですね。

 

それは裏を返せば、専門的な訓練は無理だしやる気もないけど、

小劇場での演劇で使えて見栄えのするような小手先のテクニックを教えて欲しい

という要求が見え隠れするような気がします。

 

事実そのような要求に応えた指導をしているような人もいるようですが、

私はそのようなレッスンは提供しません

というのは、きちんとやらないと効果が出ないからです。

 

しかしそうすると、プロ並みの厳しい訓練・・・

というイメージが湧いてくるかもしれませんが、それは違うんですよね

 

 

 

 

日本の登山人口は860万人

 

例えば山登りってあるじゃないですか。

富士山の登山を考えてみると、頂上まで登るのはかなり厳しいです。

でも、その途中までは比較的楽に登ることもできますよね。

 

何事も頂上まで登りつめるのは、上に行くほどキツくなるんですよ。

でも、徐々に登っていけばそのキツさにも耐えられるようになるので、

登りたければ登れるようになるわけです。

 

そのための特別な訓練が必要だったとしても、それが苦にならないわけですね。

 

でも、楽にある程度、例えば6合目くらいまで登ったとしても、

それはそれで楽しいし、爽やかな風に吹かれながら

そこから見る風景だって格別のものがあり、

感動するわけです。だから山登りをするわけですよね。

 

要するにきちんと登れるようなルートが整備されていれば

誰でもある程度まではサクサク登って楽しめるのです。

しかも、健康に良かったりします。

 

そしてチャレンジしようと思えば、

さらに上を目指すこともできるわけです。

 

つまり大事なのは、ルートが整備されているかどうかで、

厳しい訓練をするかどうかではないということなんですよ。

 

 

 

 

2015年までのアクションの致命的欠点

 

これまでのアクションについて言うと、

このルートが整備されていない状態なのです。

だからいきなり厳しい訓練をするしか、プロとして上達する方法がなかったのです。

それ以外は、下の方でうろちょろするしかありませんでした。

 

で、私が提唱する「アクションのあるライフスタイル」とは

このルートが整備されたことで、初めて可能になったわけなのです。

 

しかも、ただのルートではありません。

「ハイパースタンダード・アクション」というルートです。

 

 

 

 

ルートの整備が可能性を開く

 

もちろんルートが整備されていますから

その気になれば頂上まで登ることも可能です。

 

ただし頂上に近づけば近づくほど

勾配が急になっていくのは山登りと同様なのですが、

ルートが整備されているので、ちょっとずつ登っていくこともできるというわけです。

 

なぜ私がこのようにルートを整備して

「アクションのあるライフスタイル」を一般に広めようとしてるのかというと、

それには理由があります。

 

 

 

2016年アクション絶滅説・・・

 

というのも、はっきり言って

私が長年やってきた「本物アクション」と呼んでいるものは、

このままだと終わるでしょう。

これは別の言い方をすれば

「アクション俳優型アクション」の終焉を意味しています。

 

しかし、アクション映画は作られ続けるわけで、

現在の作品を担っているのは「スタントマン型アクション」なのです。

 

これはひとことで言ってしまえば、俳優と単に身体能力の高い人の動きを

撮影技法などと組み合わせてアクション表現に仕上げるという、

俳優・スタントマン・撮影のコラボレーションに、

パーツとして組み込まれているというアクションの表現形態を指しています。

 

 

 

アクション俳優型アクションの死

 

それに対して「アクション俳優型アクション」とは、

アクション表現者の身体運動と

それによる表現自体に価値があるという思想的前提に立ち、

身体表現としてのアクションを追求するものです。

 

つまり、アクション作品を作るためには手段を選ばない、

という製作体制に対応するパーツとしてのあり方が

「スタントマン型アクション」であり、

 

アクション表現そのものをやること、それ自体に価値を見出すのが

「アクション俳優型アクション」である、という違いがあります。

 

その違いと価値を理解している人が少ないために、

このままでは「アクション俳優型アクション」が終わるというのが私の見通しです。

 

だからこそ意識的にこの違いを理解したうえで

残していくということに着手しなくてはいけない

というのが最大の理由であり、私のミッションでもあるのです。

 

 

 

 

 

 

ほめられることが嫌いな人はNG!

 

ということで、これを読んでいるあなたの

「どういったタイプのレッスンなのか?」という疑問に答えておきましょう。

 

ずばり、このレッスンは「アクションスター養成コース」ではありません。

だから入会することが即芸能界デビューにつながるなどと勘違いしないでください。

それからアクション業界の仕事を斡旋することもありません

 

平たく言えば、

「単に超一流のアクション表現の技術を身に付け、カッコよくなる」

そのために練習するというそれだけです。だから案外あっさりしています。

 

「もっと厳しいと思ったけど、こんなのでいいのかなぁ?」

と思うくらい厳しくないです

逆に「ほんとうにこれでいいのか?」と思うくらいほめまくります。

 

だから厳しい訓練ばかりでほめられたことがない人は、

不満を通り越して不安になるかもしれません。

でもそれが正しい上達法なので、ほめられることが嫌いな人には向かないかもしれません。

 

 

 

 

アクション指導に隠された欺瞞の数々

 

技術というものは、「できる」か「できない」か、

二つに一つなので話は早いのです。

 

「できない」ならできるようになるまで練習すればいいだけで、

人間にはもともと技術を習得する能力が備わっていますから、

誰にでもできる可能性は開かれているのです。

それは誰でも自転車に乗れるようになる、ということと同じです。

 

「できない」理由は二つあって、一つは経験不足。二つ目は基礎体力不足。

これはやる本人側の問題です。これについては、もうやるしかありません。

山を登るのには、自分の足で歩かなくてはならないのと同じです。

エスカレーターで登っても、全く意味がありません。

 

つまり「3週間でマスターできるアクションスター養成コース」

などというものは、詐欺同然なのです。

そういった詐欺師と一緒にされたくありませんから、この点は明言しておきます。

 

それから指導する側の問題も大きいです。それは教え方が間違っている、無駄が多い、

有効な改善策を提供できない、自分ができもしないことを教えている・・・など、

指導側の怠慢です。これは登山ルートが整備されていない状態に等しいです。

 

 

 

死亡遊戯の秘密とは?

 

私自身の今回のレッスンの個人的テーマは、この点に関わってきます。

ベストな指導と、そのためのシステム構築です。

 

そこで用意したのが、死亡遊戯方式、略してG.O.D方式と呼んでいるものです。

 

ブルース・リーの死亡遊戯をご存知の方は多いと思いますが、

正に今回のレッスンは、ステージごとにカリキュラムがまとめられていて、

それを一つずつクリアして上級カリキュラムのステージへ登りつめていく

という方式をとっています。

だから死亡遊戯方式なのです。

 

その理由は案外簡単です。

ちょっと肩透かしを食らうかもしれません。

 

 

 

トラックスーツ着用・・・

 

それは死亡遊戯のイメージで練習してもらおうとか、

トラックスーツがユニフォームとか、そういったことではなく、

情報量の多さを克服するための工夫なのです。

 

というのも、今回のテーマには、

「これまで隠してきた,ネットで検索しても絶対に出てこない

アクションの秘伝を余すところなく伝える」ということもありますから、

技術的情報量は必然的に多くなるわけです。

 

限られたレッスン時間内で過剰な情報量を消化するためには、

それなりの工夫が必要になってきます。それがG.O.D方式なのです。

 

もちろん、トラックスーツをユニフォームにするという選択肢もありだとは思うので、

希望者多数の場合は採用するということもありえます。

 

 

 

スタッキング・システム

 

それから今回のレッスンでは、積み重ね方式を重視しています。

なぜならこれが最も効果的だからです。

 

例えば本屋に行くと、ダイエットや筋トレなどの本が山のようにあり、

次から次へと新しい方法が出てきています。

それはなぜだか知っていますか?理由は簡単で、それだけ挫折する人が多いからです。

 

それだけではなく、提供する側からは挫折してくれた方が

リピーターとして再度購入してくれる率が高いので、

実は挫折してくれた方がありがたいわけです。

 

そのために書いてあることに嘘はなくても、挫折しやすいように、

つまり長続きしないようなやり方を勧めていたりすることもあります。

 

特に短期的成果をうたっているもの、

「三週間でやせマッチョ」とか、「その場でウエストが7センチ減」とかありますよね。

 

アレは別に結果が出ないわけではないと思うのですが、

長続きしないので元に戻ります

 

購入者はそれが自分の意志が弱いせいだと思い、

もう一度チャレンジするという形で別のものを再購入してトライするのです。

これは健康食品も同じです。

 

 

 

 

 

 

 

現実は習慣化することが全て・・・

 

でも真実はそうではありません。要は習慣なのです。

習慣化することでのみ人は変わることができます。

 

だからよいことは習慣化し、悪しき習慣は断ち切る

それだけのことなのですが、それがなかなかできないのと、

ビジネス的には都合が悪いので徹底しないだけのこと。

 

ジムに行ってパーソナルトレーナーについて筋トレすることは、

お金はかかるけど何となくカッコいいし、人に自慢できる。

 

でも、本当に効果があり持続するのは、

毎日一回でもいいから腕立てを続けることなのです。

 

それが習慣化し、自然と回数が増えていく。

そうすることで、積み重ね効果の偉大さを心底理解すれば

やらないことの方が損をしているということに気づきますから、

やらずにはいられなくなるのです。

 

このように長期的ビジョンで考えれば肉体を変えることくらい簡単なんです。

だから私は、全ての人にアクションの秘伝をマスターしてもらいたいので、

積み重ね方式を重視しています

 

 

 

アクションの極意とは・・・

 

もう一つG.O.D方式で重要なのは、多様性への対応力です。

 

アクションの極意があるとすれば、ここだけの話ですが、

それは多様性への対応力なのです。

 

周到な準備も重要ですが、

それはリスク回避という側面が強いのであって、

それだけでは進化は生まれません。

 

まず多様性があり、それに対応できる力を持つことが重要なのです。

 

例えば、私は香港映画に出演して一定の評価を得ることができましたが、

それは実力もさることながら多様性への対応力が圧倒的に強かったからです。

 

それは私の育ったアクション環境が

多様性を要求されるようなものだったからで、

実際様々な現場で多様な人たちのやり方や技術に触れることができた

という恵まれた環境にありました。

 

それはアクション全盛期真っ只中であったということと、

所属事務所の環境が全方位外交であったということが大いに関係しています。

 

 

 

武術さながらの激しさの中で・・・

 

だから現場に出て行くというのは、いわば道場破りや他流試合、

そこまで激しくなくても出稽古のようなものでした。

 

そういった厳しい環境で、

対応できないで下手と思われたら負けなわけですから、

負けず嫌いの私としてはほとんど全戦全勝で切り抜けました。

 

そういった環境だからこそ、

多様性への適応力の重要性に気づいたということがあります。

 

 

 

理不尽な環境で・・・

 

だから例えば最初に香港に渡ったとき

その直前に一ヶ月間やっていたのは、演歌歌手の歌謡ショーのお芝居で、

いわゆるカラミという斬られ役でした。

某剣友会のお手伝いで、人手が足りないという理由でぶち込まれたわけです(笑)。

 

二度目の香港に行く前日は、子供ショーでした。

まあ、どちらも精神的にギャップが大きかったのは確かですが(笑)、

技術的には全く問題ありませんでした。

それがアクションだからです。

 

つまり本質を究めてしまえば、

チャンバラでも子供ショーでも香港アクションでも変わらないわけです。

だから石田アクションWORKSでは、表層の区別を取っ払ったレッスンを提供しますし、

 

さらに多様性への対応力を養うためにも、

異なったステージをクリアするG.O.D方式が威力を発揮する

という設計になっています。

 

アクションで多様性への適応力を身につければ

それは実生活においても必ず役立つはずです。

 

 

 

レッスン対象者について

 

そんなわけで、今回のレッスン対象についてですが、

 

U30の方については運動経験などによらず、どなたでもOK

 

U40の方は学生時代の運動部などスポーツ経験のある人に限定させていただきます。

 

要は次世代育成が最大の目的なので、

本物アクションを伝承しようという気がある人ならどなたでもいいのですが、

今回はU40の方に関しては運動初心者ではキツイかなと思います。

 

over40の方は今回の対象外とさせていただきますので、ご了承ください。

 

 

 

あなたが得られるもの・・・

 

というわけで私の野望は、

「アクション俳優型アクション」を身体表現としてのアクションに置き換え

徒手格闘型身体表現として広く一般の人に普及することです。

そのために、ハイパースタンダード・アクションというシステムを作りました。

 

その野望に付き合ってくれるあなたが、私に月会費を払うことで得られるものは、

高度なアクション表現の技術と、それによって自分自身を表現する方法

それにともなう健康な肉体体脂肪率10%程度の痩せマッチョな体型

それからカッコよくなる、たったそれだけのことです。

 

ただ、私は21世紀を生きる全ての人にとって、真に豊かな生活を送るためには

何らかの身体運動を継続的に行うことは不可欠だと考えています。

 

だからそれがストリートダンスでも、バレエでも、

武道でもスポーツでも何でもいいわけですが、

 

アクションは正しい訓練のもとで行えば、

生き方、価値観、そういったものを変えてしまうだけでなく、

自分自身を進化させる力を持っているので、

それを広めることは人類全体に貢献できるものと考えているのです。

それが「ライフスタイルとしてのアクション」でもあります。

 

 

 

X-change:エックス・チェンジとは・・・

 

今回のレッスン・タイトルを

X-change:エックス・チェンジとした理由の一つも、

実はそこにあります。

 

Xには「未知数、未知の人」という意味がありますが、

だからエックス・チェンジには、

「アクションであなたが変わることにより、未知の可能性を引き出す」

「あなたは未知数なのだから、アクションで変わることができる」

という意味が込められているのです。

 

それが私の希望であり、またレッスンのテーマ、

そして何よりアクションの持つ無限の可能性でもあります。

 

そう考えると、アクションスターになるとか、芸能界で活躍したいとか、

とても小さいことに思えますよね。

 

ただ、アクションスターになるのも芸能界で活躍するのも、

俳優としての芸として身につけるのも個人の自由ですので、私は否定しません。

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつ別の意味・・・

 

それから実は、X-change:エックス・チェンジには、

もう一つ別の意味があります。

 

こちらは正式にはXhange:エクスチェンジと言うのですが、

これは私の造語で、もともとは交換を意味するexhangeから来ています。

 

私が考える本物アクションの定義は、

「立ち回りを中心としたアクション表現」ですが、

その中心にあるのがXchange:エクスチェンジという概念なのです。

 

これは立ち回りで行われている運動を

「動作を交換している」と捉える概念(動作交換論)で、

このように考えることで武道/格闘技などとの差別化や、

アクションの本質的技術の解明が可能となるものです。

 

まあ、難しい話は置いておいて、

二つの意味が重ねあわされているということは、

理解しておいて頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではレッスン内容を

説明しておきましょう。

 

アクションは実のところ複雑な構造を持った身体表現です。

とくに多様な技術非分離として構成されているので、

それを解きほぐして習得することは本質的には無理と言えます。

 

非分離、つまり分離していないということです。

 

だからそれを器械体操とトランポリンと空手と立ち回りとボディービルというように、

異なった技術を足し算のように加算していっても、

それだけではアクションにはなりません。

 

が、アクションの本質をつかんでいない人にとっては、

アクションとはそれ自体のオリジナルな実体はなく、

複数の運動の集合体のように見えてしまうのです。

 

だから武術の段位習得に励んだり、リアルな表現に走ってしまう人がいるのも

本質をつかんでいないことから来ているのです。

 

 

 

 

それは知識がないものは見えないからです。

 

例えば、机の上にカップがあるとします。

タイムマシンで原始人を連れてきて、それらを見せたとしても、

机やカップという知識のない原始人には、それらを認識することはできないでしょう。

 

そして、人がカップを取り上げたとすると、

平らな塊の上の突起物をいとも簡単に片手で引きちぎったように思い驚愕するはずです。

机やカップという知識がない原始人には

それらが一体の物体としか見えていないからそのように思うわけです。

 

これと同様、アクションの本質を掴んでいない人には、

アクションの本質に対する知識がないわけですから、

アクションとは単なる複数の運動の集合体のように思えても仕方のないことでしょう。

 

でも、「だったら、やるなよ!」というのが本音ですが、

世の中は謙虚な人だけではないので、傲慢な人が勝手にやっている

という現状は否定できません。

 

そういった意味でも非分離は重要な概念です

 

だから本音を言えば技術を細分化して説明することは避けたいのですが、

そうしないことには説明自体が難しくなるため、

 

 

 

独自の名称をつけて説明することもあります。

 

例えば、アクション専用の格闘表現技術であるストラクションと、

アクションにしか存在しない表現補助技術であるシャドームーブ

それから動作を同期させるコンタクト・シンクロニゼーションや、

アクロバティックな動作に相当するパワーモーション

そういったものだけでなく、グルテンフリーや、サーチュイン遺伝子など

栄養やアンチエイジングについての情報なども、

ボディーメイキングに関わってくるので伝える予定です。

トレンドという意味では、ダイナミックストレッチなども導入しています。

そういった全てが非分離なのです。

 

 

 

 

 

 

ストラクションとは・・・

 

例えば、アクション専用の格闘表現技術である

ストラクションを取り上げて説明しておきましょう。

 

これには日本語の名称も用意されています。

英語表記ばかりだと欧米の価値観に流されているアホと思われてしまうかもしれないので、

自国の文化を大切にしているという側面を持っていることもアピールしておきたいからです。

 

ストラクションの日本語表記は、剣融体と言います。

 

平たく言ってしまえば、

剣術と体術の身体操法が融合されているという意味を表しています。

 

この剣融体は非分離なのですが、

技術的には剣術体、剣用体、剣掌体、剣従体、剣制体という

五つの段階に分けることができます。

 

それぞれ身体操法を共有しながらも、

異なった技術に対応する機能を持っています。

 

X-change:エックス・チェンジでは、

それぞれを個別に指導することはありませんが、

各ステージに段階的に習得しやすい順番で分配されているのです。

 

剣融体にはアクションにおける格闘動作の全てが含まれているので、

全てをマスターすれば全てのアクションに対応することができるようになります。

 

 

 

それは全局面対応型として設計されている

ということもあります。

 

これはレッスンに参加してもらえばわかることですが、

映像とか舞台とか、そういったことに限定されず

どのような状況でその技術が使われるのかという点は、

その都度伝えながら指導するので、

 

映像用のアクションしかできないとか、

舞台でしか使えないということは一切ありません

 

また、その技術が使用される状況や意味を知ること自体が

アクション表現の本質なので、その説明なしの技術指導は本来ありえないため、

 

あなたが単に健康のためにアクションをやりたいと思っても

「これは映像ではこういった意味があるので、このように使う・・・」

という説明はします

それが多様性への適応力にも関わってくる秘密なのです。

 

 

 

 

リズム&ロジック(R&L)という奥義・・・

 

それからもう一つ、単なるアクションとは違う大きな特徴があります。

それは、リズムと論理的説明を重視しているところです。

 

身体表現においてリズムの重要性は、主にダンスにおいて語られる領域です。

その中でも、黒人ダンスはリズムが命と言ってもいいくらい重要度が高いわけですが、

アクションも同じようにリズムの重要性が高い表現なのです。

 

もちろんリズムの取り方は、黒人ダンスとは異なりますが、

独自のリズムを使いこなせないことにはマスターしたと言えない点では同様です。

 

このまだ誰も語っていないアクションのリズムをメカニズムから習得方法に至るまで、

論理的に説明・指導します。

もちろんリズムだけでなく、身体運動のメカニズムについては、

徹底的に論理に基づいて説明します。これが「ただのアクション」との最大の違いです。

 

論理だけでは頭でっかちになってしまいますが、リズムはまさに感覚的領域です。

その二つを同時進行的にミックスして指導することが、最強の上達法であるわけです。

これをX-changeでは、リズム&ロジック(R&L)と呼んでいます。

 

このリズム&ロジックこそが、ハイパースタンダード・アクションには不可欠なのです。

これによって、一般の人でも秘伝のマスターが可能になりました。

 

 

 

 

このように非分離であるということは、

 

一つのことを伝えるために多くことを伝えなくてはなりません。

 

具体的に説明するということは、

より多くの情報を伝える必要があるのです。

 

だから説明しづらい面があるということはご理解ください。

要するにやればわかる、つまりレッスンでわかりやすく

上達しやすければそれでいいわけで、

いくらこのページでうまく説明できてわかりやすかったとしても、

レッスンの良し悪しには何ら関係ないわけです。

 

 

 

 

 

効率性の追求だけではダメな理由・・・

 

しかし、これまでの指導経験から、

効率性だけを追求すると別のマイナス効果を生むことも確認されていますから、

あえて若干の回り道になるような方法論も取り入れています。

 

実のところ、極意とか秘伝とか聞くと、魔法のようなものを想像しがちですが、

実際は極めて地味なところに目立たない形で存在しているものなのです。

 

それに気づいて、地道に続けるということが最短ルートであるわけですが、

なかなかそれを一人で選び取って歩むことは難しいですからね。

 

だから指導者と仲間が必要だということになるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

では、石田アクションWORKS

X-change:エックス・チェンジへの

入会案内です。

 

ここまでお読みになっていただき、ありがとうございます。

 

しかし、ぶっちゃけた話が、一番気になっているのは料金のことではないでしょうか。

 

別にもったいぶるわけではないのですが、

その他大勢のアクション教室と一緒にされても困りますから、

私が提供している価値に見合った指導料を考えると、

あまり安く提供できないなぁというのが本音です。

 

例えば芸能プロダクションの場合、ピンキリなのですが

通常入会金だけで10万~100万円以上という幅はありますが、かなりの高額が普通です。

 

もちろんそれとは別に、月謝などが徴収されたりもします。

 

それは「育ててやって、仕事を斡旋してやって、売ってやって、スターにしてやる」から

高額で当然という論理であるわけです。

 

そういった意味で、私は仕事の斡旋などはしませんから、

純粋に提供するコンテンツの価値に課金するだけでいいので、

芸能プロダクションよりは安く提供できるというメリットがあります。

 

ただし、もしあなたがすでにプロダクションや養成所に所属している人だった場合、

それは即仕事につながっていく可能性がありますから、

それなりの料金を頂くことになります。

 

ただしすでに事務所に所属して仕事をしている人と、

養成所所属レベルの人を同一というわけにもいきませんから、

目安として一律設定するなら¥50,000/月あたりが基準となるでしょう。

 

ブルース・リーのレッスン料を調べたところ、

案内書に記載されたものとしては、1時間¥99,000(全て当時のレート)コース、

10回コース¥360,000とありました。

 

まあ、相手がハリウッド関係者のセレブですから、

別段高いということもないでしょうが、一つの目安にはなりますので、 私も将来的には参考にしたいと思います。

 

そういったわけで、

芸能関係者の方には高額の指導料を請求させていただくことになりますが、

今回のX-changeはアクション・パーソン養成を目的としているため、

広く一般の方を対象にしていますので、

今回に限り参加しやすようなレベルに設定しました。

 

石田アクションWORKS・X-changeは会員制で、会費が月額¥10,000です。

 

ちょっと調べたところ、同じスタジオを使用しているフラメンコスクールの場合、

基礎クラス¥12,000、応用クラス¥14,000、入会金¥10,000ということでしたから、

そちらと比べると安すぎるのですが、

 

X-changeはまだスタートしたばかりなので、

オープンキャンペーン中ということでしばらくはこの設定で行く予定です。

 

今後は、クラス分けなども視野に入れているので、

それに合わせた料金変更の可能性もあります。

あなたが次回このページを訪れた際は値上がりしていることも考えられますので

予めご了承ください。

 

 

■会員制レッスン:毎週水曜日19:30〜21:30

■月会費:¥10,000

■場所:市ヶ谷カナンスタジオ・Bスタジオ

 

■体験レッスン

お一人様一回のみ、¥2000にて体験レッスンに参加することができます。

お申し込みは簡単です。入会申し込みフォームに「体験レッスン希望」とご記入の上、レッスン参加希望日を明記して、送信してください。後ほど、確認メールの返信を致します。24時間以内に返信がない場合は、メール不着などのトラブルが考えられますので、お手数ですが再度お申込みください。

なおレッスン料は、レッスン終了後にお支払いください。

体験レッスン終了後に入会手続きをされない場合は、体験レッスン料をお支払いの上

「ちょっと家で考えてきます!」と言ってお帰りください。

その気になったら、いつでもご入会をお待ちしております!

 

<体験レッスン無料について>

レッスン終了後に入会仮手続きをされた場合は、体験レッスン料を免除させていただきます。

その際は、当月と翌月の月会費の納入を持って入会仮手続きとさせていただきます。

仮手続き後に入会申込書をお渡ししますので、次回レッスン参加時にご記入の上提出してください。入会申込書の提出を以って入会手続き完了と致します。

 

■申し込み方法:

メールフォームよりお申し込みください。

この時点では、仮申し込みとなります。

その後、会員規約に同意の上、入会申込書と初月会費を納入を持って正式入会とします。

手続き等詳細は、メールフォームでの仮申し込み後、メールにてご連絡いたします。

月途中での入会の場合、その月の会費は週割りとなります。

(例:その月の第3水曜日から参加の場合、その月は2回参加=¥5000)

 

 

質問などあれば、メールフォームよりお問い合わせください。

 

レッスン&会場アクセス

 

■会場:市ヶ谷カナンスタジオ:Bスタジオ

■時間:毎週水曜日 19:30〜21:30

■住所:〒162-0843 東京都新宿区市谷田町3-8  グランベル市ヶ谷ビル地下1階

■最寄駅:有楽町線・南北線市ヶ谷駅(徒歩3分)

    :JR・都営新宿線市ヶ谷駅(徒歩8分)

■地図:Googleマップ

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最後に

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

自分らしくある、というのは案外難しいものです。

というのは、自分らしくあるためには自分自身を上手にコントロールする必要があるからです。

 

長所を伸ばし、短所を補うというのは言うのは簡単ですが、

一人でやることはかなり困難かもしれません。

特に現代人である私たちは、社会からの様々なプレッシャーで、自分を見失いがちです。

だからこそ、まずは自分自身を取り戻すことから始めてみてはどうでしょうか。

 

アクションで思い切り体を動かしながら、

自分の身体を自由自在にコントロールする力を身につけることで、

自分自身を表現することができるようになるでしょう。

 

そうすることで自分自身を取り戻す。

そしてそこから、「自分らしくある」ことが始まるのです。

 

現代の不毛なストレスをくぐり抜け、自由に生きる第一歩を踏み出す力に、

アクションはきっと役立つはずです。

 

そして自由に生きる人たちの中から、

アクションにイノベーションを起こす人材が、きっと育ってくれることでしょう。

誰にでもチャンスと可能性はあります。

 

合言葉は、「BE YOURSELF!」  アクションで自分らしさを取り戻しましょう。

 

                       

石田アクションWORKS代表/石田憲一

 

bottom of page