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​ ハイパースタンダード

HYPER STANDARD

遂に完成。

2日でアクション業界の

標準を超える方法

「技」と「実際の現場で要求される動き=立回り」の中間にある、普段はすっ飛ばしているため、全く練習していない最重要過程を取り出すことで瞬間マスターする、これまで盲点だったレッスンの反則技

もし、たった2回で、立回りの達人になれたら?

アクション業界標準越えに完全対応した、リアム初のレッスンが登場。

わずか4ヶ所の局面練習で、誰でも立回りチューンナップできる反則技をお試しください。

 

たった2日で達人になれる反則技

もし、そんな方法があったらどうですか?

ここでいう達人とは、以下のような技術を持った存在を指します。

 

◉誰とでも手が合う

◉流れるような華麗な動き

◉大きく見栄えがして、しかも速い

 

今回指導する反則技は、これらのレベルに到達するための練習方法です。

だからこれをマスターすれば、アクション業界の標準レベルは、軽くクリアできるわけです。

 

レッスン自体がチェックシート

やり方は簡単です。というのも、レッスン自体がチェックシートと同じ機能を果たしますから、

問題なくできればクリア! できなければ練習してできるようにすればクリア!なので、

自分の実力判定にも使えるし、チューンナップもできるという一挙両得のメソッドなのです。

 

初日は基本を徹底チェック

とはいえ、いきなりテストのようなものを想像したなら、それは間違いです。あり得ません。

まずはリラックスすることが重要です。

それから最初に基本をチェックします。チェックといっても、

基本理論を確認してやってみるだけ。

このパートでは、書籍「アクション進化論」に基づいて、

立回りマジックムーブを徹底的に洗練させるのです。

それからボーナス・トラックとして基本技の確認もしますから、

技が不十分な方はついでにマスターしてしまいましょう。

これも一粒で二度おいしい特典です。

 

2日目は、

滑らかな体捌きの獲得を中心に据えたカリキュラムです。

これを立回りの中で必ず現れる四つの局面に分けて、洗練させます。

ほとんど知られていないことですが、立回りは異なる運動構造の集合体なのです。

だから、それらをまとめて練習しても、個々の運動が一つでも未熟なら、

全体としての立回りが上手くいかないのは当然のこと。

ましてや、いっぺんにまとめて練習したら、混乱するだけで何一つマスターできません。

 

流れるような動きとは、流れをせき止めないことですから、

そのためには異なる運動構造を一つずつクリアすればいいのです。

そして最後にそれらを統合するわけですね。

 

こちらもボーナス・トラックとして、業界人なら知らなくてはモグリ!というくらい

ポピュラーな「手」を型として利用する練習法を紹介します。

これ、参加者がついてこれるなら、子供ショーから香港アクション、CQCまで変化させて使えるということを練習してみます。

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HYPER STANDARのD習得領域

 図はあくまでもイメージなのですが、参考までに。

X軸に技術レベル、Y軸に運動量/複雑性をとると、その関係は山形グラフになります。

​業界標準=プロレベルと考えると、技術的には初心者と極意レベルの中間に位置づけられますが、

ハイパースタンダードで扱うのは、赤い領域紫の領域に引き上げることです。

グラフでわかる通り、経験値が初心者以上の方を対象とし、運動量は中の上です。

 

では発表します

遂に完成。

” ハイパースタンダード・初級フロームーブ ”

 

 

カリキュラム内容

 

第1部:書籍「アクション進化論」に基づく、立回りマジック・ムーブ徹底化

 

<シンクロ・トリック>

1)打撃者の原則  

  • 縦位置打撃重複

  • 横位置打撃重複

  • 縦横変換重複

  • 基本打撃チェック(ボーナストラック)

 

2)被打撃者の原則 

  • アイソレーション

  • インターロック

  • デリバリング

  • インテグレーション

 

3)運動量一致の原則 

  • 方向性的一致

  • 運動量的一致

  • 時間的一致

  • 回転運動への変換


 

<ダイナミック・トリック>

1)自者運動量保存原則

  • 100%保存

  • スキンタッチ

  • ライト・コンタクト

  • 捌き&ソフト・コンタクト

 

2)自者運動量発生原則

  • 自者運動量発生によるリアクション各種

 

3)他者運動量利用原則

  • 基本シンクロ・チェック

  • 打撃の他者運動量利用

  • 投げ技の他者運動量利用


 

第2部:局面練習法 :PHASE WORKによる分立動作の徹底化及び、分立的局面統合

 

接近局面:デリバリング

  • デリバリング・ステップワーク

  • デリバリング・チェック

 

接触局面:キャッチ捌き

★基本手刀  四本

★手刀キャッチ捌き  四本

★パンチの捌き   四本

結合局面

★カウンター・ホールディング 四本

 

開放局面

★リリース&スロー 四本

 

基本再確認

★殴りの究極化

 

応用再確認

★プログレッシブ燕返し・・・応用発展させる、型としての燕返し

  • 表四本・裏四本

  • 応用:三段変化フルコンタクト燕返し



 

※注意点

上記の指導内容は、あくまで指導の対象となる技術です。

実際指導はライブであるため完全再現とはなりません。

同様に、参加者の技術レベルに合わせた指導をするため、全てのコンテンツを指導できないこともあります。

また、初日に消化できなかったカリキュラムを二日目に行うなど、コンテンツの変更、組み替えなどを行う場合もあります。

 

ハイパースタンダードには、こんな人が向いている!

  • 所属団体の練習だけでは、立回りが上達できない人

  • アクションのレッスンを受けたことがあるが、立回りが全然上手くならなかった俳優さん

  • 武道をやっていた経験を生かしたいが、アクション業界の仕事にうまく適応できない人

 

 

【参加条件】

◉ アクションという性質上、レッスンに耐えられる健康な肉体をお持ちの方に限定させていただきます。

◉ 残念ながら、それ以外の方は肉体の安全等の確保が困難なため、お断りさせていただきます。

【料金】:2daysレッスン・シリーズ共通

     初回¥50.000 (入会金等一切なし) 

     複数回参加割引 ・2回目:¥40.000 ・3回以降:¥30.000

参加費は、銀行振込にてレッスン前に必ず納入してください。未納の場合は、当日でも参加をお断りさせていただきます。(詳細は、お申し込みメールの返信にてお伝えいたします。)

【開催日程】:A、B、二つのパターンがあります

Aパターン:水曜・木曜連日 

Bパターン:水曜日2週連続 

【2020年スケジュール】(合計3回開催)

 A)

 B)

お申し込みは、この下のメールフォームから

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